
このサイトでは「信用倍率」の本当の見方と実際の株式投資への利用・応用について解説していますが、そもそもその「信用倍率」とは、それほど投資に重要な数値なのでしょうか?
その答えは、「信用倍率に何を見るか」によって“是”とも“非”ともなります。
同サイト内の「語録集:信用倍率」のところでも解説していますが、信用倍率で大事なポイントは、
信用倍率が“1を下回った”とか“10倍になった”
という“単純なことではなく”、
その銘柄がどのような経緯で倍率1倍を下回ったのか、そして現在どのような状況にあるのか?
その銘柄に信用売り(空売り)もしくは信用買いしている投資家は、どのような状況に置かれ、そしてどのような心理状態なのか?
ということです。
そしてその状況に加えて、
「逆日歩」や「信用規制」そして「信用残高の“浮動株数”への切迫具合」などの要素が重なることにより、その銘柄、市場に非常に大きなインパクトを与えるのです。
そしてその「インパクト」を目の当たりにした第三者の投資家(往々にしてプロ筋の方々)がどのように動くか(攻めてくるか)も重要なポイントになるのです。
そのような銘柄を見つけ出す第一の指標として『信用倍率』が重要になってくるのです。
そしてその『信用倍率』を個々の銘柄ですばやくかつ見逃すことなく調べるために、『残高丸』が非常に大きな役割を担うのです。