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同コーナーでは、私吉田がこれまでに読み、参考にしてきた
・「信用取引」「空売り」関係の書籍
・株式投資についてオススメの書籍(特に投資家心理に関するものなど)
を紹介します。
かなり古い本もありますが、どの本も私が実際に購入し、その内容が自分の血となり肉となった本ばかりです。インターネット上だけでは手に入らない、先人たちの記した貴重な経験や知識は、同実践会の情報をより深く理解するのに役立つばかりか、株式投資全般に役立つものです。
ぜひ参考になさってください。
(ご購入希望の際は書籍タイトルや右の画像がアマゾンにリンクされていますので、そちらをご利用ください)
てらおか みちお (著)
出版社: パンローリング (2004/11/10)
ISBN: 477593015X
【解説】
またマンガです(笑)。
タイトルにあるように信用取引についての「入門の入門」であり、そういう意味では最初の方のページは、ゆるーい内容で物足りないですが、逆に信用取引超初心者の方にはイラスト入りで分かりやすくお薦めです。
しかし中後半の「逆日歩」や「踏み上げ」などを紹介した辺りから、内容が“ディープ”になっており、同実践会で取り上げるようなかなり信用取引の“妙味”な部分に触れていて、結構面白いです。
アマゾンのレビューにもあるように、著者の方が実際に信用取引の経験や知識を持って描いているんだなと実感します。(あと結構、信用取引に“突っ込んだ”んだなというのも感じます(苦笑))
※現在アマゾンでは、絶版なのか新品在庫が無いようであり、中古本(マーケットプレイス)でわずかにあるようです。興味のある方は早めにどうぞ。(右の表紙画像、もしくは下のリンクでアマゾンに直接アクセスできます)
マンガ 信用取引入門の入門―あなたもインターネットで売買できる (ウィザードコミックス)
中原 圭介 (著)
出版社: ナツメ社 (2007/6/19)
ISBN: 978-4816342080
【解説】
この本は読んだ人も多いのではないでしょうか。
とてもセンセーショナルなタイトルで思わず惹きつけられます。株式投資に関わる者なら誰もが感じる、株における「強者」と「弱者」の関係。
冒頭から「不公平なマーケット」と題して、株式市場自体が「強者(大口投資家)」にはじめから有利なマーケットであると説いている。そして一度市場に入れば、そこにプロもアマも関係なく同じフィールドで闘わなければならない。
そんな世界で勝つにはまず「強者」の持つ論理を理解し、心理戦を制することの重要性を説いている本です。
市場が如何にこうした「強者」たちによって動かされているのかを分かりやすく、かつ具体的に解説している良本です。(アマゾンでのレビューも数が多く、評価が高い本です)
小幡 績 (著)
出版社: 毎日コミュニケーションズ (2006/06)
ISBN: 4839920796
【解説】
私のように『投資家心理』というものに興味・関心がある人にとっては、たまらない一冊です。
コチラの本も一時「話題書」となり、著者が経済・株式関係のテレビ番組などに出演していました。
タイトルは「ネット株の〜」となっているが、株式投資全般の投資家心理にも当てはめる事ができ、上記の株式市場「強者」の論理とともに学習すれば、市場において「強者」の行動や心理と、その他多くの投資家がどのような心理になり、その結果どのような株価となるのかが、分かるようになるでしょう。
個人的には第3章にある「ネット株取引の醍醐味」と題し、実際の銘柄で「1ヶ月で株価が50倍になった株」を時系列でどのような“カラクリ”が起きて、50倍もの株価をつけたのかつぶさに解説している部分が大変参考になりました。
新書サイズなのでとても読みやすく、一気に読み学ぶことができます。
三木 彰 (著)
出版社: 同友館 (2005/03)
ISBN: 4496039346
【解説】
私吉田が信用取引、特に関心のあった「空売り」について研究し始めた頃、最も参考にした本がこの本です。
まだ空売りを「買いでだめなら、売りで攻めるための方法」とぐらいにしか思っていなかったときに、信用取引、そして空売りにおいて、投資家心理やその銘柄のおかれている各信用残的な要素などを把握することの重要性を教えてくれた本でした。
同書著者は空売りに特化した書籍をシリーズで出しており、その含蓄量は他の追随を許さないほど。空売りそして信用取引に対する深い洞察を得ることができます。
「踏み上げ相場」というものの存在、そして「空売り損失無限大」という考え方を教えてくれたのもこの本です。
同書内の著者のメッセージはかなり“強い”ものがあり、好き嫌いが分かれるところでもありますが、それもこの著者の理論と経験・データに裏打ちされたものでしょう。
私が“信用残・信用倍率”に特化することを思いついた思い出の本でもあります。
藤ノ井 俊樹 (著)
出版社: アルケミックス (2006/09)
ISBN: 4892875023
【解説】
こちらも数多く購入した信用取引関係の本で大変参考になったものです。
「入門編」「基礎編」「実践編」となっており、信用取引の初級者から中・上級者まで学べる、信用取引についてかなりまとめられたいい本です。
特に見開きで右側で解説、左側にイラスト・図解・チャートを使い信用取引の各トピックが分かりやすくまとめられています。
信用残や信用規制、逆日歩などについてや、日証金・東証の各データについての解説に多くのページを割いていることもいいポイントです。
特に信用規制について詳しく解説し、信用残と発行株式数と浮動株比率などに言及している数少ない信用取引の本ですので、お薦めです。
観月 壌 (著), 川島 博幸 (イラスト)
出版社: 集英社 (2001/04)
ISBN: 4088783344
【解説】
マンガです(笑)。その名のとおり株のマンガですが、マンガと言って侮るなかれ。かなり株式投資についてリアルな内容であり、かつクールだが熱い人間味のある主人公を通して、株式投資とは何かを教えてくれるマンガです。
著者は自身でも長年株式投資を経験した人であり、その内容はリアルであり、かつ実際の株式投資にかかわる人間心理や、さまざまな株の仕組みなどを分かりやすく、かつ物語り調で学ぶことができます。
ちょっと現実離れしているところもありますが、それはマンガだからということで。
全1巻〜5巻まで大人でも(むしろ大人の方が)楽しんで読めるマンガです。特に5巻は結構胸がジーンときてしまうないようです。
おそらくもう出版社で発行していない書籍ですが、アマゾンの中古本だと全ての巻が“1円(!)”から手に入りますので、全巻揃えても“5円(!)”となっておりますので、ぜひ“大人買い”で揃えて読破してはいかがでしょうか?
※今後も随時お薦め書籍を紹介していきます。お楽しみに!